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春日神社(かすがじんじゃ)

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祭神は、武甕槌神(たけみかづちのかみ)、齋主命(いわいぬしのみこと)、姫大御神(ひめおおみかみ)、天児屋根命(あめのこやねのみこと)、天押雲根命(あめのおしくもねのみこと)などが祀られている。

奈良時代の宝亀年間(770~780年)に坂上苅田麻呂(坂上田村麻呂の父)が春日大社の春日四座を受け継いだと伝えられる。承和14年(847年)には高岳親王(嵯峨天皇の皇太子、出家して真如と称す)が平城寺を建立。天授3年(1376年)に坂上正澄が社殿を作った。明治41年には佐野王子社をはじめとする28社の神社が合祀され、佐野村の総社となった。食野家・唐金家が灯籠・狛犬などを奉納している。

境内の赤い鳥居の赤手拭稲荷神社は、もとは阪南市潮音寺にあったものを明治42年に春日神社及び浪速区に分祀。社の前の鈴緒の切れ端(赤い綿布)を頭に巻くと頭痛が治ると伝えられている。浪速区の赤手拭稲荷は木津市場や近隣の商人から厚く信仰されている。

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